BeamForming (指向性録音RTC)

概要

本コンポーネントはマイクロフォンアレイを用いたビームフォーミングを行うコンポーネントです。 推定された音源方向とマイクロフォンアレイの音響データから、周辺雑音を除去した音声データを出力します。

本コンポーネントは、OpenHRIAudioパッケージに含まれます。

../../_images/beamforming.png

動作確認OS

  • Linux Ubuntuバージョン10.04以上を推奨(Ubuntu Linux バージョン8.04以前での動作未確認)
  • WindowsXP SP3以上を推奨(Windows2000以前での動作未確認(Kinectを使用する場合、SDKの仕様によりWindows7以上が必要))

依存ライブラリ

データポート

名前 フローポート データ型 説明
mic InPort TimedOctetSeq 音声データを入力
angle InPort TimedDouble 音源方向角度データを入力(deg)
result OutPort TimedOctetSeq 音声データ出力

コンフィグレーション

名前 データ型 デフォルト値 設定範囲 説明
SampleRate int 16000 1以上 入力音声データのサンプリング周波数(Hz)
ConstAngle int 0 0以上360未満 固定角度モードにおけるビームを向ける角度の設定 (deg)
Mode string Const Const, Variable ビームを固定角度に向けるか可変角度に向けるかの設定
ChannelNumbers int 8 2以上 入力する音声データのチャンネル数