NoiseReduction (雑音除去RTC)

概要

音声信号から指定した周波数の周辺帯域を強調するコンポーネントです。 中心周波数と強調倍率はコンフィグレーションパラメータにより指定できます。

本コンポーネントは、OpenHRIAudioパッケージに含まれます。

../../_images/noisereduction.png

動作確認OS

  • Linux Ubuntuバージョン10.04以上を推奨(Ubuntu Linux バージョン8.04以前での動作未確認)
  • WindowsXP sp3以上を推奨(Windows2000以前での動作未確認(Kinectを使用する場合、SDKの仕様によりWindows7以上が必要))

依存ライブラリ

  • OpenRTM-aist : OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(C++)
  • FFTW : fftw3.2.2以上(fftw3.1.2以下の動作未確認)

データポート

名前 フローポート データ型 説明
AudioDataIn InPort TimedOctetSeq 音声データの入力
AudioDataOut OutPort TimedOctetSeq 雑音除去後の音声データを出力

コンフィグレーション

名前 データ型 デフォルト値 設定範囲 説明
SampleRate int 16000 1以上 入力音声データのサンプリング周波数(Hz)
CenterFrequency int 500 1以上 プリエンファシスモード及びディエンファシスモードでの中心周波数(Hz)
FrequencyMax int 700 1以上 バンドパスフィルタモードでの最大周波数(Hz)
FrequencyMin int 300 1以上 バンドパスフィルタモードでの最小周波数(Hz)
Power int 1 1以上 強調倍率
ModeSelect string premp premp, deemp, bpf フィルタモード選択 「premp」=プリエンファシスモード、「deemp」=ディエンファシスモード、「bpf」=バンドパスフィルタモード